反響音が大幅に軽減！ 社内での簡易録音も可能に！

「音」に関するどのような問題・お悩みを抱えられていたか？

声優のマネージメントやアニメ・ゲームの音響制作を手がける株式会社ビットプロモーション様のお悩みは「ミーティングスペースの音の響き」でした。
もともと1階にあったミーティングスペースを諸事情で地下室に移した結果、音の響き（反響音）が非常に大きいことに気づいたのです。
地下室の性質上、ある程度は覚悟していたものの、予想以上の響きに戸惑いを覚えたといいます。

VERY-Q導入の背景（いきさつ）・選ばれた理由

地下室に新しく設けたミーティングスペースは声優さんの練習場やボイスサンプルの収録場所としても使用する予定であるため、発した音が過度に響く状態は好ましくありません。

「広さのあるミーティングスペースを有効活用するためには音響のコントロールが必須」。
このように考え、さまざまな方法・対策を検討した結果、たどり着いたのがVERY-Qの音響パネルです。
「音の響きをしっかり抑える吸音性」と「使い勝手の良い可動性」の両方を備えていたことが導入の決め手となりました。

自由に動かせる可動式パーテーションのようなパネルは「ミーティングスペースの空間をフル活用したい！」というニーズにぴったり合致していたのです。

実際にどのようにVERY-Qを導入（設置）してご使用いただいているのか？

可動式の音響パネル複数枚を自由に組み合わせて多様な使い方をされています。
あるときは水回りの生活感をカバーするパーテーション、またあるときは音声を録音するときの簡易ブースとして。

今回導入したパネルの色は汎用性が高いホワイトなので、将来的には写真や動画の撮影、取材を受ける際のバックパネルとしての活用も検討しているそうです。