簡単に組み立て可能な点がVERY-Qの特徴です。
3タイプをピックアップして組み立て方を解説していますので、下記タブで切り替えてそれぞれご参考ください。
「VERY-Q」のタグが着いている面を外側にして、吸音パネル「VQ・HQ1820-W」または「VQ・HQ1200-W」A・Bを図のように直角に折り曲げて床に組み立てます。
BパネルがAパネルの内側に入るように組み立てます。Bパネルが扉になります。
上から見た図
もう一組のパネル「VQ・HQ1820-W」または「VQ・HQ1200-W」C・DのパネルをA・Bのパネルと同じように組み立てます。
上から見た図
扉になるCパネル意外の各パネルA/B・A/Dの角に上下3枚ずつの面ファスナーテープでしっかり固定します。
上から見た図
四ヶ所の角を直角に折り込んで組み立てます。付属の面ファスナーテープ4本で四隅をしっかり図のように固定します。
上から見た図
4.で組み立てた吸音天井ユニットを3.で組み立てた本体の上に載せ、 扉C意外の3つの面に面ファスナーテープ ③ を3枚ずつ計6枚で上下のブースをしっかり固定します。
上から見た図
組立・設置は2人以上で行ってください。
パネルの組み合わせに注意して、ズレや隙間の無いように面ファスナーテープでしっかりと組み合わせてください。
使用中のブースの中は、密閉空間になりますので30分に一度は必ず扉を開けて換気をしてください。
③防音ベースユニット「VQP/HQP870-BU」を床に置きます。
上から見た図
①の防音・吸音パネル 「VQP/HQP1820-W」を「VERY-Q」のタグを外側にしてA・Bを上から見た図のように直角に折り曲げ③に合わせます。
上から見た図
各パネルの四隅の組み合わせに注意しながら、C・Dパネルを同じように ③のベースユニットに合わせます。
※四隅のパネルは、必ず重なり合うように組み立ててください。
上から見た図
組み合わせが終わりましたら、③のベースユニットと各パネルが均等に接している事を確認してください。
均等でなければ、各パネルの組み合わせを確認して組み直して下さい。この時に、出入り口にあたる「扉」のパネルを決めてください。
この説明書では、パネルCに設定します。
上から見た図
扉以外のA/B/Dのパネルと③ベースユニットに ⑤「VQP/HQP870-PT」×3枚を二つ折りに折り曲げ、その折り曲げた先をパネルの隅に隙間なく押し付けA/B/Dの3箇所をパネルと垂直に固定します。
ケーブル類はこの時点で通しておき⑤の面ファスナーテープで一緒に固定します。
上から見た図
⑥ 「VQP/HQP960-PT」4枚を、扉以外の2箇所のAB・ADの内側の角に直角に折り曲げ上下2枚で隙間無く重ねて貼りパネルをしっかりと固定します。
上から見た図
E・F・G・Hのパネルを図の様に組み合わせて下さい。
上から見た図
E・F・G・Hのパネルを④「VQP/HQP180-PT」4枚で、其々の角を直角に固定します。
上から見た図
⑥ 「VQP/HQP960-PT」4枚で天井パネルとE/F/G/Hパネルを直角にしっかりと固定します。
上から見た図
②の天井ユニット「VQP/HQP960-HAT」をブースの上に載せ、内側より⑥「VQP/HQP960-HT」3枚で②の天井ユニットと壁面パネルを連結して固定してください。
※面ファスナーテープは若干長めの所があります。重ね貼りや折り曲げて綺麗に貼り付けられます。
上から見た図
扉パネルに、扉用引き手テープ 「VQ450-DH/HQ940-DH」を取り付けます。
※この引き手はブースの内側から扉を閉める為のものです。外側から扉を開ける時に使用しますと剥がれるので注意して下さい。
上から見た図
扉に取っ手を付けて完成です。
上から見た図
組立・設置は2人以上で行ってください。
パネルの組み合わせに注意して、ズレや隙間の無いように面ファスナーテープでしっかりと組み合わせてください。
使用中のブースの中は、密閉空間になりますので30分に一度は必ず扉を開けて換気をしてください。
パネルのみで構成されている「簡易パネルシステム」のブースになります。
扉の閉まり具合を確認して、最後には必ず組み上がりの調整をしてください。
設置場所の床面がカーペットなどの場合は、扉面の開閉がしにくい場合があります。
本体の歪みや扉周りに隙間を作る原因となりますので、扉下に滑りがよくなるものを敷くなど、工夫することをおすすめいたします。
扉周りにどうしても隙間ができてしまう場合は、オプションで販売しております「扉周り用防音面ファスナーテープセット」内容:(VQP/HQP870-HTx1・VQP/HQP940-HTx2)を別途ご購入ください。
③ベースユニット(床パネル)「VQPP860-BU」を設置場所におきます。
上から見た図
①の防音吸音パネル(壁パネル)「VQPP1820-S」の2枚(B、C)を●の印を外側にして、上から見た図のようにパネルの出方に注意しながら直角に配置し、防音面ファスナーテープ「VQP910-PT」で内側から上下2枚で直角につなぎ合わせます。
上から見た図
各パネルの組み合わせに注意しながらD壁パネルを同じように③ベースユニットに添わせてC壁パネルと直角に配置し、防音面ファスナーテープ「VQP910-PT」で内側から上下2枚で直角につなぎ合わせます。
上から見た図
④防音・吸音パネル「VQPP960-HAT」を図のように直角に組み合わせてください。
出来上がったコの字の中に側面パネルA、Bを入れ、HATの形を作ります。
上から見た図
防音・吸音パネル(天井ユニット)の角の4カ所を⑥「VQP180-PT」で内側から固定します。
上から見た図
出来上がった天井ユニットに、外側から補強のため、⑧防音面ファスナーテープ「VQP860-PT」を2カ所貼ります。
天井ユニットを組みあがった壁パネルの上に乗せ、天井ユニットと壁パネル、壁パネルとベースユニットを⑦防音面ファスナーテープ「VQP860-PT」で3カ所ずつ内側から貼り、固定します。
最後にドアパネルAを⑨防音面ファスナーテープ「VQP910-PT」で壁パネルに貼り合わせ、固定します。
※隙間が空かないように留めてください。
上から見た図
上から見た図
組立・設置は二人以上で行ってください。
パネルの組み合わせに注意して、ズレや隙間の無いように面ファスナーテープでしっかりと組み合わせてください。
使用中のブースの中は、密閉空間になりますので30分に一度は必ず扉を開けて換気をしてください。
パネルのみで構成されている「簡易パネルシステム」のブースになります。
扉の閉まり具合を確認して、最後には必ず組み上がりの調整をしてください。
設置場所の床面がカーペットなどの場合は、扉面の開閉がしにくい場合があります。
本体の歪みや扉周りに隙間を作る原因となりますので、扉下に滑りがよくなるものを敷くなど、工夫することをおすすめいたします。
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