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防音ラボColumn

2026.04.27

ゲーム実況配信の始め方は? 初心者が知っておきたいポイントと防音対策

ゲーム実況配信を始めたいと思っても、準備など最初の段階で手が止まってしまう人は少なくありません。
しかし、配信内容の土台が決まれば、配信スタイルや必要な機材、設定なども徐々に把握できるようになります。

今回は、ゲーム実況配信を始めるにあたって、最初に決めたい部分や最低限の機材、配信のコツや防音対策について解説します。

最初に配信の方針を決めよう

ゲーム実況配信は、同じ「配信する」という枠でも、配信スタイルやプラットフォームは様々です。
例えば、ひとりで静かに進める配信と、コメントを拾いながら盛り上げる配信では、必要な準備も負担も変わります。

・最初はひとりで進める配信のほうが始めやすい
初配信なら、まずはひとりで進める形がおすすめです。
参加型はにぎやかで楽しそうに見えますが、参加ルールの説明やコメント対応、トラブル時の切り返しなど、気を配る部分が一気に増えます。
最初からそこまで抱えてしまうと、ゲームを楽しむ余裕が減りますが、ソロ配信なら自分のペースで進められます。
まずはソロ実況で配信の流れに慣れ、落ち着いて話せるようになってから参加型にもチャレンジしていくのがよいでしょう。

・PC、PS5、スマホで始め方は変わる
配信方法は、使う機器で大きく変わります。
PCは自由度が高く、画面作りや細かな調整ができるため、配信画面にこだわりたい人に向いています。
PS5は本体から配信できるため、手軽に始めたい人と相性が良いです。
スマホは試しやすい反面、サービスごとの事前設定や配信条件を確認しておく必要があります。
しっかり作り込みたいならPC、手軽さを優先するならPS5、まず配信に触れてみたいならスマホという考え方です。

・顔出しなしで声だけの配信から始めてみる
初めてなら、顔出しなしで声だけの配信から入るほうが負担を減らせます。
顔を出すとなると、照明や背景、カメラ映り、表情まで気にする範囲が広がるため、配信の本筋とは別の悩みが増えます。
声だけでも配信の雰囲気はしっかり伝わり、顔よりも聞きやすさや話しやすさのほうが重要です。
慣れてきたら、アイコンや立ち絵、簡単なアバター、カメラなどを少しずつ足せばよいでしょう。

機材は最初から全部揃えなくてもOK

配信に使用するものには、マイクやヘッドホン、ライト、カメラ、キャプチャーボード、配信画面用の素材などがありますが、最初から全部揃えようとすると、出費が大きくなります。
画面の装飾や派手な見た目は、配信に慣れてからでも遅くありません。

・必要なのは最低限の配信ができる環境
初配信の時点で必要なのは、ゲームができる機器、安定した回線、聞き取りやすい音、配信用アカウントです。
ここが揃っていれば配信は始められるので、ライトや高価なカメラ、見た目を豪華にする装飾は後回しで問題ありません。
ただし、ノートPCの内蔵マイクは生活音を拾いやすい傾向があるため、できれば外付けマイクかマイク付きヘッドセットを用意しましょう。

・マイクは値段より聞きやすさを優先
最初から高価なマイクを買う必要はありません。実況では、何を話しているのかを自然に聞き取れることが重要です。
USBマイクやマイク付きヘッドセットは導入しやすく、配信の入口としておすすめです。
余計な音を拾いにくい位置に置けるか、自分の口元に近づけやすいかも大切で、機材の価格だけで選ぶより、部屋の環境や配信スタイルとの相性で選びましょう。

配信をより多くの人に快適に見てもらうための工夫

ゲーム実況配信の閲覧数は、配信の内容はもちろん、始める前の準備や、配信後の振り返りによっても大きく変わってきます。

・タイトルは内容がすぐ伝わる形にする
配信タイトルは、派手さより分かりやすさが大切です。
抽象的な言葉だと中身が見えにくく、初見の人が入りづらくなります。
「初めて遊ぶ」「ストーリーを進める」「のんびりランク戦をやる」など、ゲーム名と内容が伝わる形にし、配信の空気が伝わるタイトルを意識しましょう。

・最初のゲームは人気より話しやすさを優先する
配信に慣れるまでは、自分が話しやすいゲーム、少し黙っても間が持つゲーム、短時間でも区切りをつけられるゲームがおすすめです。
最初から難しすぎるゲームや、常に話し続けないと間が持ちにくいゲームを選ぶと、途中で挫折しがちです。
始める前に、自己紹介、そのゲームを選んだ理由、今日どこまで進めたいかだけ決めておくと無言の時間が続きにくくなります。
ゲーム中も、起きた出来事を実況するだけで十分です。
上手く喋ろうとするより、自分が何を感じたかを短く言葉にし、最初から話芸を求める必要はありません。

・配信前のテストを必ず行う
ゲーム配信には映像が映らない、音が入らない、コメントが見づらい、画面の切り替えが分かりにくいといったトラブルがつきものです。
本番前に短いテスト配信をしておくと、マイク音量やゲーム音量、画面の映り方やコメント欄の見え方を事前に把握できます。
配信中に慌てて設定を直そうとすると、焦りが声や操作に出てしまうため、本番前に一度流れを通しておくことが大切です。

・配信後に振り返りの記録を残す
配信が終わったら、良かった点やうまくいかなかった点、次回やりたい内容を記録しておくとよいでしょう。
振り返りを積み重ねていければ、自分の配信スタイルのクセや、改善パターンが見えてきます。
記憶だけに頼ると、次の配信までに細かい気づきが薄れてしまうため、配信直後に記録を残すのを習慣にしましょう。

ゲーム実況配信をするなら防音対策もしっかり行う

ゲームに集中していると、家族の声や足音、キーボード音、椅子のきしみ、反響した自分の声など、気づきにくいものがあります。
アーカイブを聞き返してみると、思ったより生活音が入っていることも少なくありません。
音の問題を後回しにすると、配信そのものは楽しくても続けにくくなります。

・マイクの置き方と入力設定を見直す
前述したように、音の入り方はマイクの性能だけで決まりません。マイクの位置や口元との距離、入力設定でも大きく変わります。
遠い位置に置いていたり、本体のマイクが入力先に選ばれていたりすると、音がこもったり雑音が増えたりします。
高い機材を買い足す前に、今ある環境で設定と置き方を見直してみましょう。

・夜に配信するなら声量と音漏れに注意
夜は配信を見てもらいやすい時間帯でもありますが、声量に注意しなければなりません。
特に対戦ゲームやホラーゲームは、思わず声が大きくなります。
深夜帯に配信するなら、自分が盛り上がった時ほど声量に注意しましょう。

・防音室がなくてもすぐにできる対策
本格的な防音設備がなくても、今すぐ見直せる部分はあります。
スピーカーではなくイヤホンを使う、窓際を避ける、厚手のカーテンを活用する、市販の防音パネルを導入するといった工夫だけでも防音対策になります。
大切なのは、マイクに余計な音を入れにくくし、なおかつ外部に音を漏らさない環境づくりです。

・防音室の検討も視野に入れる
夜の配信が多い人や、声量が上がりやすいゲームを配信する人、集合住宅で音漏れが気になる人は、防音室を導入するのもおすすめです。
家族や近隣への音の心配が減ると、配信そのものに集中できます。
簡易的な防音ブースから本格的な防音室まで幅広い選択肢があるため、配信頻度と生活環境に合う形で導入を検討してみましょう。

配信しながら自分に合う形を少しずつ見つけていこう

ゲーム実況配信は、最初から完璧を目指す必要はありません。
先に高い機材を揃えるより、自分がどのような配信をしたいのかを決めて、まずは一度始めてみましょう。
配信しながら少しずつ改善、修正をしていけば、自分に合う形が見えてきます。

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