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防音ラボColumn

2024.01.19

自宅でも行える? 家庭用ランニングマシンの選び方や防音対策について

日頃からジョギングやウォーキングを行なっている方の中には、天候や時間帯に左右されずに自宅でも体を動かせる「ランニングマシン(ルームランナー)」を導入したいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ジムに通わず、服装も気にする必要がなく走れるので便利ですが、特にマンションやアパートにお住いの場合は騒音や振動には注意しなければなりません。

そこで今回は、騒音を避ける家庭用ランニングマシンの選び方や使用する際のポイント、防音対策について解説します。

家庭用ランニングマシンは静音性に優れた製品選びが重要に

「ランニングマシン(ルームランナー)」は様々なメーカーから発売されており、なかには静音性に優れた機器も登場しています。
階下への騒音や振動が気になりやすいマンションやアパートといった集合住宅で使用する場合は機能性も考慮しつつ、なるべく音が出にくい製品を選ぶことが重要です。一戸建て住宅であっても、激しい運動をすれば階下や隣近所に音漏れしてしまう恐れがありますので同様です。

具体的には、ランニングマシンは走るときの振動音が階下に響きやすいため、振動を和らげてくれる衝撃吸収力が高いものや、稼働時のモーター音が小さい製品を使用することで騒音も減らすことができます。
近年はリーズナブルな価格で購入できる製品も数多く販売されているのが魅力ですが、低価格帯のランニングマシンはこうした静音性には欠ける場合があるので選ぶ際は注意しましょう。マンションやアパートで使用することを想定したモデルを選ぶことが大切です。

また騒音や振動は「1階に住んでいるから問題ない」ということはなく、音は床だけでなく壁を通して隣の部屋に伝わることがあります。トラブルが起こると場合によってはランニングマシンの使用が禁止となるケースもあるので周囲への配慮が必要です。

ランニングマシンを使用するときの騒音・振動対策

ランニングマシンは静音性が高い製品を選ぶということ以外には、工夫次第で周囲への影響をより抑えて使うことができます。一方で性能が高いものであっても配慮せずマシンを使用していると騒音・振動トラブルの原因となる恐れがあるので注意しましょう。

・なるべく音を立てない走り方を心がける
なるべく音を立てずにランニングマシンを使用するには走り方に注意が必要です。
大股でバタバタと走るのではなく、なるべく音を立てずに静かに走るように心がけましょう。
ポイントとしては足全体をマシンにつけるのではなく、つま先だけで走るようなイメージで使用すると大きな音が出にくくなります。つま先走りは最初は慣れないかもしれませんが、意識してトレーニングしてみましょう。マシンの設定スピードを丁度良い速さに調整するのもポイントです。
また足への衝撃が少ない走り方は、腰や膝への負担も軽くすることができるメリットにつながります。

・防音マットをマシンの下に敷く
ランニングマシンの騒音や振動を完全に防げるものではありませんが、「防音マット」というグッズを使用してマシンの下に敷くのも効果的な方法です。マシンから床を保護することもできるので併せて導入をおすすめします。
マットはしっかりとした厚みの製品を選び、ゴム製で柔らかいものが良いでしょう。薄いものでは対策としては不十分なので購入時は注意が必要です。
ランニングマシンにはじめから付属している場合もありますが、なるべく高性能なマットを揃えるようにしてください。

・マシンを使用する時間帯に配慮する
ランニングマシンを使用する上で最低限のマナーではありますが、早朝や夜間に使うのは騒音が響きやすいので避けるようにしましょう。迷惑がかかりづらい昼間に使うようにするのがおすすめです。
特に夜間は周りの人の睡眠の妨げになる恐れがあり、トラブルに発展する可能性が高いので避けてください。どんなに高性能な製品を使っていても、まず時間帯に気を配ることが最大の騒音・振動対策です。仕事などの都合で日中の利用が難しい場合は、帰宅後なるべく早い時間帯(19〜21時)に走ることを心がけましょう。
またランニングマシンを使用する時間は、長時間は避けて30分から長くても1時間ほどに留めるようにしましょう。

騒音・振動が気になる方には静かに行える運動もおすすめ

ここではランニングマシンを使用する方法以外で、自宅で比較的静かに行える運動をご紹介します。騒音や振動が気になるという方は、まずは下記の大きな音が出ない運動で体を動かしてみてはいかがでしょうか。

・エア自転車こぎ
専用の器具を用意せずに行えるのが「エア自転車こぎ」です。腹筋や下半身の筋肉を鍛えることができ、寝る前など隙間時間を利用して手軽に運動できます。
まずは床に仰向けになって、腹筋を使って腰を持ち上げるようにし両足を上げます。その状態で腰を両手で支えて、自転車のペダルをこぐような動作を行いましょう。慣れるまでは腰をつけたままでも問題ないので、まず1回30秒で3セットほどを目標に行ってみてください。

・踏み台昇降
運動が苦手な方でも取り入れやすい「踏み台昇降」は、低い椅子や段差、階段など踏み台を利用してその場で登ったり降りたりするだけで下半身を強化できる簡単な運動です。
まずは踏み台の前に立ち、右足を踏み台の上に乗せて次に左足を乗せて登ります。そして右足、左足の順番で踏み台から降ろします。この動きをリズムよく繰り返し、慣れてきたら少しずつペースを上げて1セット10分ほどで2〜3回行ってみましょう。

このほかにもスロースクワット、ラジオ体操、ボクシングエクササイズ、マウンテンクライマー、クランチなど自宅で静かに行える運動は様々な方法があるので、自分に合ったスタイルで楽しみましょう。ランニングマシンと組み合わせて体を動かすのもおすすめです。

音楽を聴きながら楽しくエクササイズ

トレーニング・エクササイズも無音で黙々と行うより、音楽を聴きながらならより楽しく行えるでしょう。ビートのあるヒップホップ系のもの、アンビエントサウンドのヒーリング系のもの。
運動の形式に合わせた、また個人的な好みで音楽を選ぶのが良いでしょう。
ヘッドホンやイヤホンの装着は運動の妨げになる場合もあります。ワイヤレスイヤホンでも同じように妨げになる種類の運動もあるでしょう。イヤホンを使用した場合は自分のステップのリズムなどが耳で確認しづらくなることにもなります。
スピーカーから音楽を流す場合は、やはりお部屋の防音対策を考慮してください。

防音対策を導入して自宅でトレーニングを楽しもう!

騒音を避ける家庭用ランニングマシンの選び方や、使用する際のポイントについてご紹介しました。
防音マットを使った対策は運動時の騒音や振動を防いで、周りに少しでも迷惑がかからないようにする方法としては効果的ですが、完全に防げるものではありませんのでマシンの使用中は注意が必要です。

そのため「周りを気にせず自宅で体を動かしたい」という方はもちろん、「ハードな運動も試してみたい」「簡易的なジムを作ってみたい」とお考えの方には本格的な防音室の導入がおすすめです。費用はかかりますが思い切って導入してしまえば、ランニングや筋力トレーニングなど、どんな運動も時間帯を気にすることなく行える幅が広がります。
またWeb会議やゲームなど、仕事や趣味の多種多様な場面で活用できるのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

宮地楽器が提供する吸音・消音性抜群の簡易防音室・防音パネルブランド「VERY-Q(ベリーク)」はYouTuberやゲーム実況、楽器演奏などを楽しむ多くの方々に導入していただいている実績を活かし、防音対策の新たな形をご提案しております。
吸音パネルや防音ボックスなど、防音対策に便利な製品を多数扱っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

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