labo-detail

防音ラボColumn

2024.01.22

自宅で楽しむピアノのオンラインレッスン! メリットや防音対策について

ピアノを学ぶときは音楽教室への通学が一般的ですが、近年オンラインでのピアノレッスンが普及しています。
オンライン形式のレッスンは、通学時間の節約になり、自分の部屋で自分の楽器で演奏ができ、レッスンが終わった後もそのまま練習を継続して行えるというメリットもあります。

今回は、ピアノのオンラインレッスンの基本やメリット、防音対策などについてご紹介します。

ピアノオンラインレッスンの基本

オンラインレッスンは、インターネット接続、PCやタブレット、ウェブカメラとマイクが必要になります。特にインターネット接続はビデオ通話の品質に直結するため、できる限り高速で安定した接続を確保しましょう。
ピアノ本体はグランドピアノでなく、デジタルピアノやキーボードでもレッスンは可能です。
音質や鍵盤のタッチに差はありますが、初心者にはデジタルピアノの方が手軽です。

ウェブカメラやマイクは、ほとんどのPCやタブレットに内蔵されていますが、より高品質な映像を提供するために別途用意することも考慮に入れると良いでしょう。
ウェブカメラは手と鍵盤の動きを捉えやすいように配置し、レッスンを受ける場所は集中できる静かな環境で、適切な照明を用意することをおすすめします。

オンラインでも対面レッスンと同様に講師は生徒の手の動きや姿勢、演奏を細かく分析し、即座にフィードバックやアドバイスをしてくれます。
また、好みや興味に合わせて様々な楽曲ジャンルやスタイルを選択でき、オンラインコンサートの参加などを通じて、世界中の他の学生や講師と交流する機会が得られることも大きな魅力の一つです。

オンラインレッスンのメリット

ピアノのオンラインレッスンには、従来の対面レッスンにはない多くのメリットがあります。

・好きな場所で受けられる
対面レッスンでは音楽教室や講師の自宅など、特定の場所に行く必要があります。
一方、オンラインレッスンはどこからでも参加可能なため、自宅や好きな場所を選んで受講でき、交通費も節約できます。

・時間の管理がしやすい
対面レッスンは教室のスケジュールに合わせる必要があります。レッスンの形式やシステムによりますが、オンラインでは柔軟に自身のライフスタイルや他の予定に合わせてレッスン時間を調整できたりもします。
また移動時間が不要なため、時間を有効に活用できます。

・便利なデジタルツールを活用して学べる
オンラインレッスンでは教材やリソースへの即時アクセスが可能で、様々なアプリやソフトウェアを活用して学習できます。またレッスンの録画が可能な場合は後で復習できます。

・カスタマイズされた学習ができる
オンラインレッスンには、個別のニーズに合わせたカリキュラムを作成しやすい一面があります。また地理的な制約がないため、自身に合った講師を見つけられる可能性が広がります。

これらの利点を活かすことで、ピアノ学習をより豊かで充実したものにできるでしょう。

オンラインレッスンの基本的な流れ

ここでは、オンラインレッスンを行う際の基本的な流れをご紹介します。

・事前準備
レッスン前には、インターネット接続の確認、使用するデバイスの設定、楽譜や教材の準備が必要です。またピアノのチューニングや照明の調整も行います。

・レッスンの開始
決められた時間にオンラインで講師と接続し、レッスンが開始されます。
はじめにレッスンの目的や計画を確認することが一般的です。

・実践的な指導
講師はウェブカメラを通じて生徒の演奏を観察し、指導を行います。
画面共有やデジタルツールを使用して、具体的な指摘やアドバイスをしてもらえます。

・質疑応答とフィードバック
レッスンの終わりには、生徒が疑問点を質問したり、講師からのフィードバックを受けたりします。次回のレッスン予定や練習課題についても話し合います。

オンラインレッスンがおすすめの人は?

仕事や学業、家事などで忙しい方は、移動時間を省け、自身の都合に合わせてレッスンを受けられるオンライン形式が向いています。自身で学習計画を立てて進められる方にとっても効果的です。

また都市部から離れた地域に住んでいて近隣に音楽教室がない方には、オンラインレッスンが貴重な学習手段になります。
デジタルツールを活用することに慣れている、または興味を持っている方にとっても、新しい学習ツールとして魅力的です。

オンラインレッスンを選ぶポイント

オンラインレッスンを最大限に活用するためには、講師やレッスンの選択、コストと品質のバランスを考えましょう。

・柔軟性
まずはレッスンの頻度や時間帯、期間などの柔軟性が重要です。
自身のライフスタイルやスケジュールに合わせてレッスンを受けられるかどうかが、長期的な学習成功のポイントとなります。

・講師の経験や専門分野
講師の教育背景や経験を確認しましょう。
ピアノや音楽教育に関する資格や学位を持っているかどうかや、経験年数や教えた学生のレベルも参考になります。
また講師が得意とするジャンルやスタイルが自身の学習目標と合っているかも考慮しましょう。例えばクラシックピアノに特化した講師か、ジャズやポピュラー音楽に強い講師かによって、レッスンの内容が大きく変わります。

・教え方のスタイル
講師の教え方のスタイルも重要です。厳格で徹底した指導を行う講師もいれば、生徒の自発性を重視する柔軟なアプローチを取る講師もいます。
体験レッスンを受けて、自身に合った教え方かどうかを確かめるのが良いでしょう。

・レッスンコースやカリキュラム
初心者向けの基礎的な内容から始まるコースや、特定の技術を強化するためのコースまで、様々な選択肢があります。
そのため、提供されているコースやカリキュラムが自身の目標やレベルに合っているかを確認しましょう。

・追加のリソース
教材や録画されたレッスンのアクセス、補助的なオンラインリソースなど、レッスン以外のサポートがどの程度提供されているかもチェックしましょう。

・価格比較
複数のオンライン教室や講師の料金を比較しましょう。
ただし、最安値を選ぶだけでなく、その価格で提供されるレッスンの質や内容も重要です。
無料体験や他の受講生のレビューを参考にして判断しましょう。

オンラインピアノレッスンの防音対策

オンラインピアノレッスンを自宅で行う際、周囲への音漏れを防ぐ防音対策は必須です。
特にアパートやマンションなどの集合住宅では、隣人への配慮が必要です。

・防音材の使用
例えば部屋の壁や天井に吸音材を取り付けると、音の反響を減らし、外への音漏れを軽減できます。

・ピアノの設置場所の工夫
壁に近い場所よりも部屋の中央にピアノを配置すると、音が直接壁に伝わりにくくなります。
またピアノの下に防音マットを敷くことで、床への音の伝達を減らせます。
アップライトピアノの場合は背面に防音カバーを取り付けることで、音の拡散を抑制します。

・デジタルピアノの活用
デジタルピアノを使用する場合はヘッドフォンを使って練習することで、音を漏らさずに済み、特に夜間や早朝の練習に適しています。

・練習時間の調整
夜遅くや早朝など、周囲が静かな時間帯を避けて練習することも重要です。
昼間や夕方など比較的騒音の許容される時間帯を選ぶと良いでしょう。

・隣人への事前の説明
ピアノ練習について隣人に事前に説明し、理解を得ておくことも大切です。
場合によっては、練習時間や日程について相談すると良いでしょう。

このようにオンラインピアノレッスンの防音対策は、自分自身の快適な練習環境を確保するとともに、周囲への配慮を示すことでもあります。
自宅での練習が長時間にわたる場合や、特に音量が大きくなりがちな場合には、これらの対策をおすすめします。

オンラインレッスンを通じてピアノを楽しもう!

ピアノのオンラインレッスンは、利便性、柔軟性、アクセスの良さなど、従来の対面レッスンでは得られない多くのメリットを持っています。
ぜひオンラインレッスンを通じて、ピアノ学習を楽しく充実したものにして下さいね!

宮地楽器が提供する吸音・消音性抜群の簡易防音室・防音パネルブランド「VERY-Q(ベリーク)」は楽器演奏などを楽しむ多くの方々に導入していただいている実績を活かし、防音対策の新たな形をご提案しております。
ピアノ用吸音パネルなど、防音対策に便利な製品を多数扱っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

labo-detail

What is VERY-Q?

簡易アナブースを目的として作られたのがVERY-Qの始まりです。
吸音性が非常に高く、プロの現場でも使用可能なハイクオリティな性能が最大の特徴。

さらに、自在に組み合わせを行うことであらゆる場面で音響コントロールを可能な
画期的な簡易 防音・吸音(消音)パネルシステムながら、工具を使用しなくても、
専用マジックテープで簡単に組立、設置、解体、移動が可能のため
高性能な防音スペースを大掛かりな工事は不要で実現できます。

人気キーワード

RECOMMENDおすすめ記事をご紹介

ショールームのご案内

ショールームのご案内

VERY-Q製品を実際にご体感いただける
ショールームは「予約制」です。
ご来場ご希望の際には、
お電話またはメールにてご連絡ください。

Contact

VERY-Qに関するお問合せ・資料請求は
こちらからお気軽にどうぞ。

お問合せ・資料請求