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防音ラボColumn

2022.07.20

騒音・音漏れ対策に! 音量を抑えて自宅練習できる楽器

「家でもできる新たな趣味として楽器を始めてみたいけれど、なかなか手が出せない」という方で最も多い理由の一つが騒音・音漏れ問題です。
近隣住民や家族に迷惑をかけずに演奏したくとも、住宅事情はそれぞれですので「気兼ねなく練習できない」と諦めてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、音が小さい又は音が出ない楽器であれば、音量を抑えて演奏できるので騒音を比較的気にせず練習することができます。
そこで今回は、自宅でも気軽にできる楽器としてオススメの「音量が抑えられる静かな楽器」をご紹介します!

自宅でも練習できる音が小さい楽器

まずは「音が小さい楽器」を挙げていきます。
ドラムなどは大きな音が出てしまうので、騒音・音漏れを抑えつつ思いっきり練習するのは難しい楽器ですが、自宅でも演奏できるように作られたタイプも存在しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

・エレキギター・ベース
数多くある楽器のなかでも昔から高い人気を誇るのがエレキギターとベースです。
騒音・音漏れ問題につながる楽器というイメージが強いですが、アンプに接続しなければ小さな音で練習することができます。
一方で、アコースティックギターの場合は楽器単体で大きな音が出るので、騒音・音漏れ対策としては不向きです。

エレキギターとベースはアンプにヘッドホンをつなげば周りに迷惑をかけず大きな音で練習することも可能ですが、大音量で長時間演奏していると耳を痛める危険がありますので注意が必要です。
アンプと床の間に防振マットなどを敷くと、床に伝わるスピーカーの振動が軽減できます。

・サイレントギター
サイレントギターは、アコースティックギターのボディ部分が取り除かれたギターです。
極限まで音量を抑えることを目的に作られており、弦の振動を共鳴させることで大きな音が出るボディ部分がないため騒音トラブルを避けつつ練習できます。
ヘッドホンをつなげれば、アコースティックギターの音をしっかりと聞きながら練習でき、なおかつ周囲へ音が漏れることなく演奏できるのが魅力です。

なお、サイレントギターのほかにベースやヴァイオリン、チェロ、ビオラ、ウクレレなどについても同じように静音性が高められたモデルが販売されていますので、お気に入りの楽器でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

・電子ドラム
ドラムは楽器のなかでも特に大きな音が出るといわれ、防音に配慮した仕様であっても自宅で演奏するのは無理がありますが、電子ドラムであれば最小限の音量にとどめてしっかり練習できます。
実際に電子ドラムで練習しているというプロのドラマーも多く、最近では練習機能が搭載されてアプリで操作できるものや、録音できるものなど便利な製品も登場しています。

ただし、電子ドラムであっても叩いたりバスドラを踏んだりして起こる音や振動は抑えられませんので注意が必要です。下の階に響く恐れもあるため練習の際は振動を吸収するマットなどを敷いて対策してください。

・音量を抑えるミュート器具を使う方法も
サックスやトランペットなどの管楽器やアコースティックギターはそのままでは大きな音が出てしまう楽器ですが、音量を抑えるミュート器具を用いて音を小さくするという方法があります。
管楽器はプラクティスミュートやサイレンブラス、アコースティックギターはサウンドホールカバーや弱音器などのミュート器具が販売されていますので、これらの楽器を検討している方はあわせて購入することをオススメします。
ただし、あくまでも音を少しでも下げるための器具であり、お住いの環境によっては他の対策も検討する場合がありますので注意しましょう。

・ウクレレ
ウクレレは、ギターやピアノなどほかの楽器に比べると演奏音が小さく自宅でも気軽に弾ける楽器として近年人気を集めています。可愛らしい音や置き場所に困らないコンパクトさも魅力で楽器初心者にもオススメです。
音量が気になる方はギター用のミュート器具などを使って対策することも可能です。

楽器初心者にもおすすめ! 音が出ない楽器

「音が出ない楽器」とは、主にヘッドホンやスピーカーなどに接続して演奏する仕組みのため楽器本体からは音が出ない電子機器のものになります。

・電子ピアノ
電子ピアノはヘッドホンをつけて演奏すれば無音でできるため、夜間でも練習が可能です。ピアノを習っている方も自宅では電子ピアノで練習しているという方が多く、機種によっても異なりますがアコースティックピアノのような音が出せる再現性の高さも魅力です。
また、スピーカーから音を出す場合でも音量を調整できたり、録音機能がついていたりとピアノにはない電子ピアノならではのメリットがあります。調律も不要です。

ただし、鍵盤を叩く音やペダルの操作音などによる響きや振動は発生してしまいますので、下の階や左右の部屋へ伝わらないように対策を行ってください。
電子ピアノを壁から離して設置したり、ピアノの下にマットを敷いたりすると効果的です。
そのほかにも、電子ピアノと同じく鍵盤楽器で様々な音色が出せるシンセサイザーなどがあります。

・電子管楽器
デジタル管楽器・ウインドシンセとも呼ばれる電子管楽器は、サックスやトランペットなどと同様に息づかいを用いて演奏する楽器です。
管楽器はそのままでは大きな音が出るため自宅での練習には不向きですが、電子管楽器であれば本体からは音が出ず、ヘッドホンをつけて演奏できるため時間や場所を選ばず練習することが可能です。
スピーカーから音を出す場合でも音量を調整できるほか、様々な音色に切り替えることができ、初心者の方でも簡単に音が出せるため、管楽器未経験でも気軽に始められます。

基本的なマナーはきちんと守って楽しもう

自宅でも気軽に練習できる「音量が抑えられる静かな楽器」をご紹介しました。
ただし、音量が抑えられるといっても演奏中の振動なども考慮すると完全に無音にできるわけではなく、近隣が静まり返った時間帯は小さな音でもトラブルになる恐れがあります。
そのため、練習は常識の範囲の時間帯にとどめるよう心がけ、練習部屋の窓やドアはしっかり閉めるといった最低限のマナーはきっちり守りましょう。

また、楽器を始めてから上達して楽しくなってくると「もっと大きな音で演奏したい!」、「いつでも好きなときに練習できる場所があれば」と感じるものです。
自宅以外の練習場所で大きな音が出せるのは、一般的には音楽スタジオや音楽教室などが挙げられますが、休日になると予約が取れない場合もありますし、長く続けていれば費用もかかります。

そこでオススメなのが「防音室」の導入です。予算やスペースは必要になりますが、自宅に導入すれば大きな音で好きなときに練習できるので長い目で見れば音楽スタジオや音楽教室にかかる料金に比べてもお得です。
防音対策をしっかり行った上で演奏が楽しめますので、様々な楽器にチャレンジできますよ!

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