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防音ラボColumn

2026.01.23

音感やリズム感が身につく! 子ども向け楽器おもちゃの選び方

子どもに音感やリズム感を身につけさせたいと考えたとき、楽器のおもちゃは身近で取り入れやすいアイテムです。遊びを通じて音に触れられるため、無理なく音楽に親しむことができます。
ただし、年齢や発達段階に合わないおもちゃを選んでしまうと、興味が続かなかったり、安全面で不安が残ったりする場合もあります。

そこで今回は、子ども向け楽器おもちゃの効果や、選ぶポイントについて分かりやすく解説します。

楽器のおもちゃで期待できる効果とは?

楽器のおもちゃは、遊びながら自然に音楽の基礎に触れられる点が大きな魅力です。
音を鳴らす体験を通して、子どもは音の高さや強さ、リズムの違いを感覚的に覚えていきます。上手に演奏する必要はなく、難しい練習をしなくても、楽しい遊びの中で音への理解が深まっていきます。

楽器のおもちゃは太鼓などの打楽器や、トランペットなどの管楽器、ピアノやキーボードといった鍵盤楽器、木琴や鉄琴など、様々な種類があります。
例えば、太鼓を叩く遊びでは「強く叩くと大きな音が出る」、「速く叩くとテンポが変わる」という変化を体で感じられます。こうした体験を重ねるうちに、自然とリズム感が身についていきます。
ピアノや鉄琴のおもちゃでは、音の高低を耳で聴き分ける力が育ちます。違う鍵盤を押すたびに音が変わるため、音の違いに興味を持ちやすくなります。

さらに、音を鳴らす動きで肩や手先といった体の発達を促すトレーニングになるほか、思考力や集中力、聴覚の向上、心身のリラックス、表現力やコミュニケーション能力が伸びるきっかけになるなど、様々な効果が期待できます。

楽器のおもちゃは子どもたちの心身の成長を促すのに役立つアイテムです。ぜひお子さんが夢中になって遊べるものを見つけてみてください。

子ども向け楽器おもちゃを選ぶポイントについて

ここでは、楽器のおもちゃを選ぶ際に意識しておきたいポイントについて解説します。

・子どもの年齢に合ったものを選ぶ
楽器のおもちゃは子どもの興味関心を踏まえつつ、年齢に合ったものを選びましょう。
1歳未満の子どもはまだ手先を器用に働かせないため、例えばマラカスやガラガラ、鈴など、振ったり叩いたりといった簡単な動作で音が出るものがおすすめです。
1〜2歳くらいになるとある程度力もついてくるので、リズム感を育むのに最適な太鼓や木琴、鉄琴など、少し複雑な動作を必要とする楽器にもチャレンジできるようになります。
3歳以上になると、より遊べるおもちゃのバリエーションが増えるため、ピアノやギター型のおもちゃなど、音階を意識できるものを取り入れると音の違いを楽しみながら学びやすくなります。
また、子ども達が安全に遊べるように、おもちゃに記載された対象年齢は必ず確認してください。

・素材は主に木製とプラスチック製
楽器のおもちゃは主に木製とプラスチック製のものに分けられます。
木製は天然素材ならではの温かみのある質感で、手触りが良く保湿性にも優れており、音を和らげる性質があるため、柔らかい音を奏でられるのが魅力です。
プラスチック製は木製に比べて軽量なものが多いので、小さな子どもでも扱いやすいのが魅力となっています。また、汚れた時に洗浄や消毒が手軽にできる素材のため、衛生面が気になる方にもおすすめです。色やデザインもカラフルなものが多く、子どもの興味を引きやすいでしょう。

・音質や音域もチェックしよう
楽器のおもちゃでも音質は重要なポイントになります。
まず音感を養いたいのであれば音程がずれにくいものを選びましょう。小さいうちから正確な音程に触れることで、音感が自然と身につけやすくなります。
また、自然に近い音や電子音など、おもちゃによって音の種類も様々です。特に小さな子どもには音の刺激が強いものは避け、心地よい音が出るおもちゃを選ぶのがおすすめです。心を落ち着かせるリラックス効果も期待でき、子どもも音に興味を持ちやすくなります。
さらに、音域の広さもチェックしてください。ピアノ型のような様々な音を出せるおもちゃは簡単なメロディー遊びにもチャレンジできるので、長く楽しめるでしょう。

・子どもの好みに合わせた色使いやデザインを
子どもの興味を引くためには、おもちゃの見た目にこだわることも大切です。
カラフルな色使いや、子どもが好きなキャラクターを取り入れたデザインは、手に取りたくなるきっかけになります。見た目に惹かれて遊び始めると、自然と音への関心も高まっていくでしょう。
また、なかにはキャラクターの声が再生できたり、音を鳴らすとキャラクターが動いたりする製品も販売されているので、遊びたくなるようなおもちゃを選びましょう。

・安全基準を満たしたおもちゃを選ぶ
楽器のおもちゃを選ぶ際には、安全面にも十分に配慮しましょう。
まず確認したいのが安全基準を満たしているかどうかで、日本玩具協会が定めた「STマーク」が付いたおもちゃを選ぶと良いでしょう。
ヨーロッパのおもちゃの場合は、同等の基準となる「CEマーク」が付いたおもちゃがおすすめです。
これらのマークが付いているおもちゃは安全基準をクリアしているため、保護者にとっても安心材料になります。何でも口に入れたがる年頃の子どもに遊ばせる場合は特に重要なポイントです。
また、おもちゃの形状や、誤飲防止に小さな部品が取れないかどうかといった点にも注意すると不安を減らせます。

騒音や音漏れに注意! 楽器おもちゃで遊ぶ際のおすすめ防音対策

子ども向け楽器おもちゃの効果や、選ぶポイントについてご紹介しました。
楽器のおもちゃは、遊びながら音楽の楽しさに触れられるアイテムです。今回ご紹介したポイントを意識しながら選ぶと、より安全に音遊びを続けやすくなります。
ぜひお子さんに合った楽器のおもちゃを取り入れて、音のある楽しい時間を過ごしましょう。

そして、楽器のおもちゃを購入するにあたって考えておかねばならないのが、騒音や音漏れ対策についてです。音が大きすぎると子どもの耳に負担がかかるおそれがあるだけでなく、マンションやアパートなどの住宅環境によっては近隣の迷惑になる可能性があります。
そのため、なるべく音量を調整できるおもちゃを選ぶというのも大切なポイントになります。
音量調整機能が付いていれば、時間帯や場所に合わせて音の大きさを変えられるため、状況に応じた使い分けがしやすくなります。

また、「周囲を気にせず遊ばせたい!」という方には、予算やスペースが必要となりますが、自宅に防音室を導入して本格的に防音対策する方法がおすすめです。子どもが安心して音遊びを楽しめる環境が整えられます。

いつでも好きな時に子どもと遊べるだけでなく、例えばテレワークやWeb会議、ゲームや楽器演奏、配信、オンラインレッスンやカラオケ、読書といった仕事や趣味の多種多様な場面で活用できるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

宮地楽器が提供する吸音・消音性抜群の簡易防音室・防音パネルブランド「VERY-Q(ベリーク)」は、多くの一般企業の方々や、プロミュージシャンや楽器演奏を楽しむ方々に導入していただいている実績を活かし、防音対策の新たな形をご提案しております。
防音ボックスや吸音パネルなど、防音対策に便利な製品を多数扱っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

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